本場ヨーロッパさながらのクリスマスマーケット今年はエリアも拡大!
「クリスマスマーケット」とは、ドイツをはじめヨーロッパ各地で行われている、中世から続く伝統的なお祭りで、「クリスマスマーケットin高知」はそんな本場のクリスマスマーケットをモチーフにしたイベントです。
まず訪れる人々の気分を高揚させるのは、会場中央に設置される高さ10mのゴージャスなイルミネーションタワー。その頂上から約50本のイルミネーションコードを放射状に広げ、会場全体を覆うことで、温かな空間としての一体感を醸成します。
そして、特に温かな雰囲気で知られるドイツのシュトゥットガルトなどで見られる木造のヒュッテを忠実に再現した会場では、高知らしい、でもクリスマスにふさわしいフードや雑貨がが勢ぞろいします。
今年はさらにエリアも拡大、店舗数も増えてバージョンアップします。
心もお腹も満たされる、特別な空間に、ぜひご来場ください。
ロマンチックな時間が流れる噴水ライトアップエリアを新設
賑やかな音楽、ヒュッテに囲まれたメインエリアとは少し離れた落ち着いた場所に、新エリアを拡張。
中央の噴水へのライトアップ、それを囲む木々のイルミネーションを眺めながら、パラソル席でゆっくりおくつろぎいただけます。出店エリアも拡張して、さらにボリュームアップした会場をお楽しみください。
※画像はイメージです。
クリスマスマーケットin高知2023の様子
総合プロデューサーは日本最大級クリスマスマーケットの仕掛け人
1981年福岡市生まれ。大学在学中にリサイクル業を起業。26歳のとき、知人に誘われヨーロッパの伝統的なクリスマスマーケットを見て大感激。以来、「冬の福岡に日本一のクリスマスマーケットを!」をテーマに掲げて奔走し、2013年に第1回目を開催、大成功を収めています。
冬の福岡最大の観光資源としての重要性と安⼼安全第一の運営姿勢が行政はじめ地元経済界からも評価され、コロナ禍の2020年・2021年も無事故で最後まで完遂しています。
福岡クリスマスマーケットの様子
ロゴマークには、隠された秘密が…
「クリスマスマーケットin高知」のロゴマーク。クリスマスの空に舞う“雪の結晶”、でもあるのですが、実はある場所を真上から見た形でもあるのです。そう、実はこの幾何学模様は高知市中央公園の地⾯に描かれたタイル模様の形なのです。その形を雪の結晶に見立てたこのマークをシンボルとして「クリスマスマーケットin高知」は開催されます。